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茶色の卵

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テレビでも話題!「卵をプラスすると太りにくい?」検証結果から卵の魅力を考えてみました🥚

  • 執筆者の写真: K
    K
  • 2 日前
  • 読了時間: 6分

先日放送されたテレビ番組「それって実際どうなの会」で、興味深いテーマが取り上げられていました。


そのテーマは――


「普段の食事に卵をプラスすると太りにくいのか?」

検証に挑戦したのは双子のお二人。

兄は「通常の食事のみ」、弟は「通常の食事+卵」を追加。

ベースとなる食事内容は揃えたうえで、数日間比較するという内容でした。

普通に考えると、卵を追加した方が摂取カロリーは増えるため体重も増えそうですが、結果は予想と少し違う方向に。

卵を追加した側は、総摂取カロリーが多かったにもかかわらず、体重変化が小さい(または減少傾向)という結果になりました。



💡 結論と検証結果


双子のザ・たっちが「通常の食事のみ(兄・たくや)」と「通常の食事+卵(弟・かずや)」に分かれ、3日間全く同じカロリーのベースフードを食べる検証を行いました。卵を足した方が総摂取カロリーは増えるため、普通なら太るはずですが、結果は驚くべきものになりました。 

  • 卵を足さなかった兄(たくや):体重が増加

  • 卵をプラスした弟(かずや):兄よりも総カロリーを多く摂取したにもかかわらず、体重が減少(または兄より明らかに増え幅が少なかった)

「食事に卵をプラスした方が、むしろ太りにくく痩せやすい」という、一見矛盾したウワサが事実であることが証明されました。 



🥚 なぜ?卵の成分と「太らない理論」


専門家が解説した、卵をプラスすることで体に起きるメカニズムは主に3つの理論に基づいています。


1. 食事誘発性熱産生(DIT)の爆上げ


人間はご飯を食べるだけでも、消化・吸収のためにエネルギー(熱)を消費します。これを「食事誘発性熱産生(DIT)」と呼びます。


  • 糖質(お米など)を分解するときの消費エネルギーは、摂取量の約6%

  • 脂質は約4%

  • 卵に大量に含まれる「たんぱく質」は、なんと約30%が消化のエネルギーとしてそのまま消費されます。


    つまり、卵をプラスすると胃腸が激しく働くため、食べたカロリーそのものが熱としてどんどん逃げていき、体脂肪になりにくいのです。



2. アミノ酸スコア100による「代謝の高速化」


卵はビタミンCと食物繊維以外のほぼ全ての栄養素を含む「完全栄養食品」です。特に、体内で合成できない「必須アミノ酸」が完璧なバランス(アミノ酸スコア100)で含まれています。 


  • 体の代謝(脂肪燃焼など)をスムーズに動かすには、ビタミンやミネラル、アミノ酸が“すべて”揃う必要があります(どれか一つでも欠けると、全体の代謝レベルが一番低い栄養素に合わせて低下します)。

  • 卵をプラスしたことで、元々食べていた食事の栄養吸収と脂肪燃焼の効率が格段にアップし、「食べてもすぐ燃える体」に切り替わりました。 



3. 血糖値の急上昇をブロック


白米や炭水化物だけの食事(卵なし)は、血糖値が急激に上がります。血糖値が急上昇すると、体に脂肪をため込むホルモン(インスリン)が大量に分泌されて太る原因になります。


  • 卵(たんぱく質や脂質)を一緒に摂ることで、胃から腸への食べ物の移動がゆっくりになります。

  • 結果として血糖値の上昇が緩やかになり、インスリンの分泌が抑えられ、体に脂肪がつきにくくなりました。 



📝 普段の食事に活かすなら


番組の検証は「極端に毎食プラスする」形でしたが、日常生活で取り入れる場合は以下のポイントが効果的です。


  • 朝食にプラスする:朝に卵を1〜2個食べるだけで、その日1日の血糖値のコントロールが安定し、日中の代謝が上がりやすくなります。

  • 「卵かけご飯」は理にかなっている:ただの白米だけ、パンだけという炭水化物中心の食事の際は、卵を1個落とすだけで太りにくい食事に早変わりします。



🥗 【実践編】効果を最大化する「食べ合わせ」


卵は「完全栄養食品」ですが、「ビタミンC」と「食物繊維」だけが含まれていません。ここを補う食べ合わせが最強のダイエット・健康食になります。


⭕ 相性抜群の「神食べ合わせ」


  • 卵 + トマト(またはブロッコリーなど)

    卵に足りないビタミンCと食物繊維を完璧にカバーできます。「トマトと卵の炒め物」や「ブロッコリーオムレツ」は、代謝を最速で回す最強コンボです。


  • 卵 + ほうれん草

    ほうれん草のビタミンCが、卵に含まれる鉄分の吸収率を劇的に高めてくれます。


  • 卵 + 納豆・オクラ・めかぶ(ネバネバ系)

    白米に「卵+ネバネバ食材」をプラスすると、水溶性食物繊維が糖の吸収をさらに強力にブロックし、血糖値が全く上がりにくい太らない主食になります。



❌ もったいない「NG食べ合わせ」


  • 卵 + 生のベーコン・ハム(加工肉)

    加工肉に含まれる一部の発色剤(亜硝酸ナトリウム)が、卵のアミノ酸と反応すると、栄養の吸収を阻害したり体に負担をかけたりする場合があります。合わせるならしっかり火を通すか、無塩せきのものを選びましょう。


  • 卵 + 大量のお茶・コーヒー

    お茶やコーヒーに含まれる「タンニン」は、卵の豊富な鉄分の吸収を邪魔してしまいます。食事中や直後は、お水や麦茶にするのがベストです。



⚠️ コレステロールと健康面の注意点


「卵は1日1個まで、それ以上はコレステロールが上がる」という話を聞いたことがあるかもしれませんが、現在の医学・栄養学ではその常識が変わっています


1. 健康な人なら「1日2〜3個」食べても問題なし!


日本の厚生労働省や女子栄養大学の解説などでも、食事から摂るコレステロールがそのまま血液中のコレステロール値に直結するわけではないことが示されています。


さらに、卵黄に含まれる「レシチン」という成分には、むしろ余分な悪玉コレステロールを回収して調整する働きがあります。健康な大人であれば、毎日2〜3個食べても血液検査の数値に悪影響は出にくいとされています。 


2. ただし「脂質異常症・糖尿病」の人は医師に相談を


体質的に「食事からのコレステロールを吸収しやすい人」が約3割ほど存在します。すでに病院でコレステロール値の高さを指摘されている方や、糖尿病、心臓疾患の持病がある方は、念のため主治医に相談の上、1日1個などの適量を守るようにしてください。


3. 「生卵」の食べすぎは髪や肌に影響も?(アビジン結合)


生卵の白身には「アビジン」という成分が含まれており、これが生のアミノ酸(ビオチン:髪や肌を健やかに保つビタミン)の吸収を妨げることがあります。


  • 毎日何個も生卵だけで食べ続けると、肌荒れや抜け毛の原因になるリスクがあります。

  • 目玉焼き、ゆで卵、オムレツなど、「加熱」すればアビジンは壊れるため、この心配は一切なくなります。番組のようにたくさん食べる場合は、加熱調理がおすすめです。



💡 結論:どう取り入れるのが一番いい?

まずは、「朝食の白米や食パンに、加熱した卵(ゆで卵や目玉焼き)を1〜2個プラスする」ことから始めてみてください。お腹が空きにくくなり、昼食・夕食のドカ食いも防げるため、驚くほど自然にダイエット効果を実感できますよ!



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